<パステル舎のムーブメント遊具を推薦します> WHO(世界保健機構)は2001年「環境−人間 相互システム」という視点で、健康と障害の新しい概念を提案しました。 ヒトは環境の力で多くの能力が出せること、環境が整えられ、それを上手く使う機会や方法があれば、そのヒトの能力が発揮でき、「できる」につながると考えるのです。 遊具は、活動や遊びを広げる無くてはならない環境であり、ヒトはそれに接し、「遊び込む」ことで多くの能力が発揮できます。 私は障害を持つ子供たちや発達のゆっくりな方の特別支援教育、共生学を専門にしています。 福祉遊具開発を進めているパステル舎は、「共生の場つくり」としての遊具を長年にわたりムーブメント教育・療法協会と共同で作ってきました。 遊び環境、発達教育、楽しいリハビリ、セラピーに、魅力いっぱいのムーブメント遊具で、大勢の方々の「健康と幸福」「創造性」「挑戦」の機会を提供して下さい。
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